いるかくらぶで開催されているいるか広場では
ヨーガをベースとした日常のあり方などを紹介していただき、
「心」や「私」のエッセンスに触れながら共に学んでいます。
いるか広場で話し合ったテーマをご紹介します。
いるか広場の詳細は
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テーマ(無償の愛)いるか広場(2007年8月27日11時より)
愛という言葉を聞くと、貴女は何を感じますか。
恋人のこと・・・両親のこと・・・我が子のこと・・・兄弟姉妹・・・ペット・・・趣味・・・・
色んな愛がありますね。
また我が子に対してはどうでしょう・・・
昔から我が子に対して、母は無償の愛を注ぐと言われていますが、
言葉としては理解出来る無償の愛
報酬・見返りのない愛とは一体どのようなものなのでしょう。
赤子の誕生は、暑い日も寒い日も10ヶ月を母の胎内で
両親の愛・プラーナを受けて過ごし、オギャーと産声をあげて
この世に姿を現しますが、赤子は授かりものだとも言われていますね。
一体誰から授かっているのでしょう・・・
赤子は天・神・・・からの一時 預かり。
赤子も一人の人間であり、彼・彼女もまた彼・彼女の道を歩んで行くのでしょう・・・・
ちょうど私たちが歩いてきているように。つまり母は赤子の成長の手助けをさせてもらっているというのが、真実のようです。
愛する子どもがちょっとくしゃみをすれば、風邪をひいたのでは・・・、
すこし機嫌が悪いと病気ではないかと、心配でおろおろしてしまう。
母は寝る時間もない程我が子に付きっきりです。
確かに傍には居ますが、我が子が何を訴え、何を伝えようとしているのか・・・
母である私私はじっくりと我が子の目を見て、訴えを聞こうとしているだろうか?
訴え方を知らない赤子は、全身全霊で私に語りかけています。
赤子は泣くのが精一杯の意思表示であり、
当面は赤子に課せられた生きるための仕事なのです。
けれどオギャーによって私の心は右往左往し、
その不安定な心が次の瞬間の行為を決めていく。
オギャーオギャーと泣き叫んでいる赤子を「大丈夫・大丈夫だよ」と
母は全身で受け止め抱きしめているだろうか。
母と子が同じ目線、思いでいるだろうか。
お互いが分かり合えれば、赤子は泣き止み、安心の中でぐっすりと眠ることでしょう。
単純な行為ですが赤子にとっては、とってもとっても重要な行為の一つなのです。時間がないから、とか今は忙しいからとか言わずに、
今しか出来ない愛情の伝え方を赤子同様に母も共に学び、愛を育てていきましょう。
共に相手の身になって、何をすれば喜んでもらえるのだろうか・・・・
何に安心を得るのだろうか・・・
愛について考え、行為し、また考える。
そして何もしないでも、何も語らなくても、傍にいるだけで共に嬉しい。
母と子はそれぞれの笑顔が嬉しくて、安心を覚えるのでしょう。
母は赤子の成長の手助けをさせてもらい、そして母もまた心の成長を
させてもらっているというのが、真実のようです。私たちも両親からたくさんの愛をもらい、成長してきました。
彼らもまた今の私たちのように、思い悩みながらも温かく私たちを
見守って下さっていたことでしょう。
そして今もなお見える形・見えない形で愛を注いでいて下さいます。
母親・父親という役割はそれぞれにあると思いますが、
親の前に一人の人間として、雨の日も風の日もさま変わりする天候の中で、
変わらぬ私でいられたら、私も私の回りもきっと笑顔で楽しい日々のことでしょう。
計らいのない愛、傷つけない・傷つかない真の愛を、真の愛のあり方を共に学び、
私が私の心を見つめ、笑顔の私でいられますように。笑顔はたった今から、誰にでも出来る最高の行為です。
我が子の笑顔が私を癒してくれるように!